WEBの世界に興味を持つ皆様、こんにちは! 今日は私が今まさに取り組んでいる、WEB制作の新しい挑戦についてご紹介したいと思います。
皆様が普段目にしているWEBサイト。その裏側には、様々な技術と工夫が隠されています。そして今回、私が挑むのは、まさにWEB界の新常識とも言えるプロジェクトなのです。
WordPressとの初対面が、まさかの“ヘッドレス”だった!
実は私、これまでWordPressを“普通に”使った経験がほとんどないんです。ブログや簡易的なサイトでよく使われるWordPressですが、私にとっては、いきなりヘッドレスCMSという形でWordPressと出会うことになった、というわけです。
ヘッドレスCMSとは、コンテンツの管理だけをWordPressに任せ、見た目の部分を完全に切り離してしまうという、現代のWEB開発で注目を集める手法なのです。
例えるなら、こんなイメージです。
普段のWordPressは「料理も盛り付けも、全部一人でこなす定食屋さん」。メニュー(コンテンツ)を考えるのも、料理を作るのも、お皿に盛り付けてお客さんに出すのも全部WordPressがやる感じですね。
でも、ヘッドレスCMSのWordPressは「最高の食材を完璧に管理する“専門の食材庫”」なのです。美味しい料理を作るための材料(記事のテキスト、画像、動画など)を、きちんと整理して保管するだけ。お客さんの前に出す「料理の盛り付け」は、別の誰かに任せる、というわけです。
フロントエンドには“高速の担い手”Angularが舞い降りる!
そして、WordPressという名の“コンテンツの宝庫”から情報を引き出し、皆様のブラウザに魅力的な形で表現する役割を担うのが、私が現在、まさにそのポテンシャルを引き出さんと学習・実践を重ねているフレームワーク、Angular(アンギュラー)です!
Angularは、Googleが開発したフロントエンド構築の強力なツールとでも言いましょうか。複雑なウェブアプリケーションを、驚くほどのスピードと効率で作り上げることを可能にする、すごいやつです。
例えるなら、こんなイメージです。
先ほどの「食材庫」(WordPress)から最高の食材を受け取って、それを「華麗に盛り付けてお客さんに出す一流シェフ」がAngularです。見た目も美しく、しかもお客さんを待たせることなく、瞬時に料理(WEBサイト)を提供できるわけですね。
日本におけるAngularの立ち位置としては、ReactやVue.jsといった他の人気のフレームワークと比べると、現時点では採用事例が少し控えめに見えるかもしれません。しかし、大規模な企業システムや複雑な業務アプリケーションの開発においては、その堅牢な構造とGoogleによる手厚いサポートから、根強い人気と高い評価を得ています。特に、TypeScriptとの相性が良く、大規模開発での保守性やチーム開発のしやすさは特筆すべき点です。
WEBサイト表示の秘密兵器 SSR、CSR、そしてハイドレーション!
さて、ここで少しだけ、WEBサイトの表示方法に関する奥深き世界をご紹介しましょう。皆様が普段見ているサイトが、どのように画面に現れているか、ご存じですか?
大きく分けて二つの方法があります。
- CSR(クライアントサイドレンダリング): これは、皆様のブラウザ(クライアント)が、サイトの表示に必要なデータをダウンロードし、ブラウザ自身でページを組み立てて表示する方法です。AngularのようなJava Scriptフレームワークは、基本的にこのCSRを得意としています。
- 例えるなら、あなたがお店でレシピ(データ)をもらって、その場で自分で料理(ページ)を作るイメージです。一度作り方を覚えてしまえば、その後の違う料理(別のページ)もサッと作れますね。
- SSR(サーバーサイドレンダリング): 一方、SSRは、WEBサイトのサーバー側でページを組み立て、完成したHTMLの状態でブラウザに送り届ける方法です。これにより、最初のページ表示が非常に速く、検索エンジンにも優しいという利点があります。
- 例えるなら、お店で既に完成しているお弁当(完成したページ)を受け取るイメージです。すぐに食べ始められますし、どんな料理が入っているか(どんな情報があるか)も一目瞭然ですね。
そして、この二つの良いとこ取りをするのが、ハイドレーションという技術です!
ハイドレーションとは、サーバー側でSSRによって生成されたHTMLを、クライアント側でJava Script(Angular)が引き継ぎ、インタラクティブな機能や動的な部分を追加していく手法のこと。
例えるなら、完成したお弁当(SSRで作られたページ)を受け取った後、あなたがその場で「このお箸、もっと使いやすくカスタマイズしちゃお!」とか、「ここに好きな調味料を足しちゃお!」と手を加えるイメージです。最初の提供はスムーズ、その後の使い勝手も最高!というわけですね。
私のAngularプロジェクトも、まさにこのSSRとハイドレーションを積極的に取り入れ、ユーザーにとって最高の体験を提供できるよう、日々調整を重ねています。
挑戦は、まだまだ続く!
このWordPressのヘッドレスCMS化とAngularを使ったフロントエンド構築、そしてSSRとハイドレーションの活用は、私にとってまさに“新しい挑戦”です。時には解決すべき課題に直面し、時には試行錯誤を繰り返すこともあります。しかし、その先に待つ“より良いウェブサイト”という目標を目指し、私は今日もウェブ制作の道を突き進んでいます!
もし、皆様がウェブサイトのパフォーマンスやセキュリティ、あるいはユーザー体験でお悩みでしたら、この「ヘッドレスCMS × Angular × SSR/ハイドレーション」という組み合わせを、ぜひ一度検討してみてはいかがでしょうか?
それでは、また次回のWEB制作話にご期待ください!
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